■ よくある質問(FAQ) ■
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お客様からのご質問をまとめました。
これから随時更新していく予定です。 |
Q:竹炭と木炭の違いは? |
A:炭を顕微鏡で見てみると、無数の孔(あな)だらけの構造をしています。それだけに内部表面積が大きく、竹炭1g あたり約500u以上もあります。これは備長炭の2倍以上の広さであり、竹炭が吸着力にすぐれていると言われるのはこのためです。この無数にあいた孔(あな)は微生物にとって理想的なすみかとなり、竹炭に吸着した臭いの成分や有害な化学物質を分解して、綺麗にしくれるのです。このさまざまな有害物質や臭いの成分を吸い込む吸着力は、備長炭の約10倍以上もあると言われています。また、竹炭はミネラルを多く含んでおり、その含有量は備長炭の約5倍もあるそうです。 |
Q:竹炭の寿命はどれぐらいですか? |
A:飲料用、炊飯用としてお使いの場合は、竹炭の中のミネラル分が溶け出しますので約5〜7日程でお取替え下さい。 消臭用、空気清浄用としてお使いの場合は一ヶ月に一度くらい良く水洗いをし、煮沸消毒してから天日干しすることで約6ヶ月は効果が続くと思います。(水洗いをし、煮沸消毒することである程度までは吸着した物質を吐き出して再生することが可能ですが、すべてを吐き出させることは不可能です。煮沸で炭自体もいたむ為、半年程度でお取替えすることをおすすめします。) |
Q:ご飯の中に入れた場合、ご飯が黒く汚れませんか? |
A:よく水洗いをし、煮沸消毒をした後であれば触っても黒くなりません。もちろん炊飯に使用してもご飯が黒くなることはございません。安心してお使い下さい。 |
Q:使い終わった竹炭はどうしたら良いのですか? |
A:使い終わった竹炭は土壌改良用として、植木やお庭に埋めて下さい。 |
Q:部屋に炭を置く場合、どれぐらいの量置けば良いでしょうか? |
A:6畳ほどのお部屋の広さでだいたい1〜2kg程を目安として下さい。置き場所は部屋の四隅や風通しが良くて空気の流れる所が良いでしょう。 |
Q:何故、電磁波防止になるのですか? |
A:高温で炭化した竹炭は通電性があり、非常に電気を通しやすくなります。通常、電磁波は通電性のある物体に吸い込まれますので、通電性のある竹炭は電磁波を吸収します。竹炭の内部にはミクロン単位の孔(あな)が無数にあいていて、吸収された電磁波はこの孔(あな)に飛び込みます。この孔(あな)に飛び込んだ電磁波は何度もぶつかりながらやがて力が弱まり最後には消滅してしまうのです。竹炭には調湿作用もありますので、パソコン等の湿気に弱い精密機械には最適です。 |
Q:竹炭をお風呂に入れるとどうなるの? |
A:お風呂に竹炭を入れると竹炭からミネラル分が溶け出し、アルカリイオン水になります。さらに水を構成する分子(クラスタ)を小さくする為、お肌へのあたりが柔らかくなります。また、細胞の代謝もスムーズになり老廃物も取れやすくなります。この他、遠赤外線効果で体が良く温まるようになりますし、神経痛や腰痛、アトピー等はアルカリイオン水が非常に有効とされています。 |
Q:竹酢液と木酢液の違いは何ですか? |
A:竹酢液は木酢液よりもタール分が少なく、透明度が高くなってます。匂いも木酢液よりソフトで、やさしくなっています。また、竹酢液は木酢液よりも酸性度が高く、より殺菌力があります。 |
Q:蒸留竹酢液とは? |
A:竹酢液の原液を蒸留精製したものが、蒸留竹酢液です。蒸留を施すことによってタールなどの余分な不純物を取り除いています。肌に直接付ける場合などは蒸留竹酢液を薄めてお使い下さい。 |
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