たけのこの産地で知られる四国は徳島県の孟宗竹。
豊かな自然と竹やぶに囲まれた小さな工房には昔ながらの炭焼き釜を改良した土窯があります。
この土窯は、最先端技術の工業用鉄製炉や、黒炭用の土窯とは違い、焼き上げたときの竹炭は硬度、比重、精錬度などの点において全く違った竹炭に仕上がります。
茜屋竹炭本舗の通電竹炭は、この窯で原料の竹を800〜1000℃まで温度を上げて炭化した白炭形式の竹炭です。
品質の良い竹炭を焼くのにとてもいい環境です
茜屋竹炭本舗で取り扱いの通電竹炭について
◆ 本物土窯を使用
窯は機械などとは違い、土を使用。土は自然のものなので呼吸します。その呼吸によって、湿気が多い時には湿気を吸い取り、逆に炭化中の水分が少なくなってきた時には窯の中に適度な湿気を送り込むので、炭化を緩やかに促進し、上質な竹炭ができるのです。
土窯について
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森林が減ると空気が浄化されずプラスイオンが増加します。現代人の生活に欠かせないハイテク電子機器が発する電磁波もプラスイオンを生む一大要因です。例えばドロドロ血や身体の老化もプラスイオンが原因とされ、部分的なところでもイオンバランスが崩れると様々な症状が現れます。肩こり、腰痛、イライラ、糖尿病や高脂血症など生活
習慣病までもがイオンバランスの崩れが原因の一つとも言われているのです。
だから空気の綺麗な所ではマイナスイオンが多く、空気の汚れた都会こそがプラスイオンの温床地帯です。都会と言ってもプラスイオンが多いのは、工場地帯とか交通量の多い道路の近くとか、限られたところだけと思われがちですが、例えばパソコンがずらりと並んだオフィスでは、プラスイオンがマイナスイオンの1.5倍。皆さんが何げなく使っている台所等は、電子ジャーに電子レンジ、冷蔵庫などなど、キッチンは電子器機だらけです!
そこでマイナスイオ ン!マイナスイオンは有害なプラスイオンから身体を守り、血液の流れをスムーズにする働きを持っているのです。現代人の身体を老化させるイオンバランスの乱れを制御するにはマイナスイオンが必要不可欠なのです!
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竹炭をたわしでよく水洗いをします。
(洗剤は使わないで下さい。) |
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竹炭で、5〜10分ぐらい痛む所をなでるようにさするだけで、膝などの関節の痛み、
首や肩こりを解消する事が出来ます。遠赤外線による温熱作用と、マイナスイオン 効果による鎮静作用が同時に働き患部の痛みを和らげ、ストレス解消・精神安定の効果もあり、自律神経のバランスも回復させることができます。
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粒状の竹炭を袋に入れるか、布にく
るみます。(写真は袋に入れる方) |
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袋に詰めた竹炭をハンマーで叩き、
竹炭をもう少し細かくします。 |
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お皿に空けた竹炭をガーゼ、又は
バ ンソウコウに盛りつけます。 |
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遠赤外線による温熱作用と、マイナスイオン効果による鎮静作用が同時に働き患部の痛みを和らげる効果があります。
砕いた炭は、表面積が広がり、プラスイオンの減少効果が大幅にアップ! |
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