たけのこの産地で知られる四国は徳島県の孟宗竹。
豊かな自然と竹やぶに囲まれた小さな工房には昔ながらの炭焼き釜を改良した土窯があります。
この土窯は、最先端技術の工業用鉄製炉や、黒炭用の土窯とは違い、焼き上げたときの竹炭は硬度、比重、精錬度などの点において全く違った竹炭に仕上がります。
茜屋竹炭本舗の通電竹炭は、この窯で原料の竹を800〜1000℃まで温度を上げて炭化した白炭形式の竹炭です。
品質の良い竹炭を焼くのにとてもいい環境です
茜屋竹炭本舗で取り扱いの通電竹炭について
◆ 本物土窯を使用
窯は機械などとは違い、土を使用。土は自然のものなので呼吸します。その呼吸によって、湿気が多い時には湿気を吸い取り、逆に炭化中の水分が少なくなってきた時には窯の中に適度な湿気を送り込むので、炭化を緩やかに促進し、上質な竹炭ができるのです。
土窯について
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竹炭を使うことにより、水道水に含まれるカルキ臭や残量塩素、トリハロメタン等の有害物質を取り除き、美味しいご飯を炊きあげることができます。また竹炭には豊富なミネラルが含まれており、それらが水に溶け込むことによって味もよくなり、
日常不足しがちなカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが気軽に
補給できます。
<ご注意> ここでの使用方法のご紹介は全て口にする物なので、第1章から
第3章までの行程は必ず行って下さい! |
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竹炭をたわしでよく水洗いをします。
(洗剤は使わないで下さい。) |
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適当な大きさの鍋で、約5〜10分間
煮沸消毒して下さい。 |
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水道水に含まれるカルキ臭や残量塩素、トリハロメタン等の有害物質を吸着します。竹炭に含まれるミネラル分が溶け出し、健康でおいしい水に!
電気ポットにも使えます。水1リッ トル入りのポットに竹炭12cmの物1枚を一昼夜浸けて下さい使用後は毎回水洗いをし、乾かせば
何回でも使えますが、ミネラルを目的とした場合、水に溶け出しますので5〜7日くらいでお取替え下さい。
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天ぷらや揚げ物は遠赤外線効果でカ ラッと揚がり、煮物もおいしくなります。
毎回新しい竹炭5〜8cmを1枚入れて、お使いください。 使用後は毎回水洗いをし、乾かせば何回でも使えます。
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お米2、3合に対して竹炭12cm
の物1枚を炊飯器に入れて一緒に炊いてください。お水の分量は通常の炊飯の水量でOK!竹炭とお米を一緒に炊くと驚くほど、ふっくらとした艶やかな美味しいご飯を炊きあげます。
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ふっくらとした艶やかな美味しいご飯の出来上がり。
炊き上がったら、炭を取り出すか、そのまま入れておいてもOKです。 炊き上がった後、そのままにしておくと黄ばみや臭いを抑えます。
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取り出した竹炭は、よく水洗いして、食器などと一緒に乾燥させて下さい。
使用後は毎回水洗いをし、乾かせば何回でも使えます。(約1〜2ヶ月お使い いただけます。) |
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お料理上手のパッケージを開封し、タライに開けて水できれいに(水が透明になるまで)洗浄します。
※洗剤は使わないで下さい。 |
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洗い終えた粒をザルにあけよく水を切り、その後に新聞紙等の吸水性のある紙や布を敷いて、その上でよく天日干しして下さい。 |
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ガスコンロの網を取り出し、乾いた粒を下に敷き詰めます。
(アルミホイルを敷いてその上に粒を乗せると後片付けも楽になります。) |
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網を元に戻し、後は魚を乗せて焼くだけでOK!遠赤外線効果で素材の中までしっかり焼けて、おいしくいただけます。3,4回使用可能(油を吸って汚れた粒は取り除いて下さい。)
※高温で焼ける為、通常より早く焼きあがりますのでご注意下さい。
※炭なので、煙が通常より発生します。ご注意ください。 |
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